トランシーバ考

20060528
20050519

20060528
ライドコムを買いました。
携帯で使ってみたところ、
スピーカ2個で聞きやすく音量も十分です。
このライドコム
トランシーバが使えたり、音楽が聴けたり
タンデムカムとしてもなかなか優れたものがあったりします。
スピーカは2個
内装を一部切り取って付けました。
1、携帯用に
2、タンデムカムとして
3、2台とPHSでトランシーバに
3通りの使い方が出来ますね・・・
20050519
アマチュア無線の免許は持っているのですが
バイクツーリングの会話用くらいなら
特定小電力で十分です。
ただアマチュアにしろ特小にしろPTTがあるので
バイクを乗って会話をするには
ハンドルにPTTを取り付けるか
VOXなどを使うしかありません。VOXも良し悪しで
バイクの排気音や風切り音に反応してしまうなど
使い方は難しいです。

そこで、PHSトランシーバ機能です
もう随分前に購入したもので
京セラの古いPHSです。
最初からトランシーバとして売っていたもので
個々に識別番号を登録してあります。
イヤホンマイクは当時980−で買ったものですが
99ショップの物と似ています・・・

ただしPHSトランシーバは1対1でしか使えません。
その代り同時通話になります
電話と同じ感じですね。
普通PHSトランシーバは数分で切れてしまうのですが
このPHSは切れません
電池がなくなるまでつながっています。
どちらかと言うと
ボタンに触って切れちゃうことが多いようですが

←電源を入れた状態
トランシーバ機能を設定、マークが出ます
相手の番号を押して呼び出し
相手が通話ボタンを押すと通話開始
時間のカウントを始めます。

ニッカドのパックも付いていたのですが
ほとんど使っていなかったので使えなくなりました。
が、なんと乾電池パックが付属していたのです。
今は単4乾電池3本で使っています。
識別番号は1が親機、2〜9の8台分が子機だったかな?

スカッシュ2台で出かけたとき使ったことはありますが
半ヘルで周囲の騒音に負けて
ほとんど使い物になりませんでした。
フルフェイスでは70kmくらいでも使えました。
ただ、かなり大声で話す必要がありましたが・・・
左が特小
右がアマチュア無線です

どちらもバイクで使うにはそれなりの準備が必要です
ただし聞くだけなら何台でも聞けるので
大人数の時は便利かも?

アマチュア用はもちろん免許が必要です。
ちょっと変わった特小トランシーバ
メーカーはSEIKOです。
ストップウォッチ内蔵で
スタート信号を無線で飛ばすことができます。
複数台の同じ機種を使い。
スタート地点の物を親機に
他を子機に設定して
親機のスタートボタンで
全ての子機がスタートするというものです。
スタートとゴールが離れている競技にはとても便利です。
300ラップメモリー内蔵で
オプションのプリンターに出力できます。
アマチュア無線用のトランシーバ
もう15年ほど前に買った物ですが
今でもちゃんと使えます。
小さくて単3電池2本で死ぬほど電池が持つので
使い勝手はいいです。
430MHz帯で出力230mW程度ですが
特小の10mWに比べればはるかに大きいです。
今でもまだ手に入るかもしれません。
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